ちょっとビンテキタ話
4月28日、私は【駐車禁止除外指定車証】の更新をしようと思い警察署に行きました。
【駐車禁止除外指定車証】とは、歩行困難な人(または家族に歩行困難な人がいる人)のために、《駐車禁止》の場所であっても交通の邪魔にならない程度なら駐車を認めるという証明書です。
障害者手帳、免許証、印鑑、それにを買い替えたので車検証も必要だろうと思い、全部を用意して受付へ
受付の方に用件を話し担当の方を呼んでもらいました。
が、3分過ぎ、5分過ぎても出てきません
私の座っているところからは目隠しになっていて中の様子は見えませんでしたが、何やらどこかに電話して手続きの方法を教えてもらっているみたいでした。
「配置転換でもあって初めて手続きをするのかなぁ?」
と思い、ちょっとイライラしながら待つこと15分!
やっと出てきた時の第一声が
「字は書けますかぁ?」
口にこそ出しませんでしたが
「はぁーーーーーーー15分も待たせて、第一声がそれかい その前に言うことがあるんじゃないの それに字ぐらい書けなくてどうするよ」
と思ったのですが、そこは大人の対応で
「はい、書けますよ」と…(でも、ちょっと強い語調になりましたが)
では、ということで申請書を書き始めたのですが、その担当の人は私の横に座り、いちいち「ここはこれを書いて」と説明を始めたのです。
「あのぅ、もう何回も書いているので分かってますから」
と、これも強い語調で言いました
その後、障害者手帳と免許証のコピーをとったのですが、なぜか車検証のコピーはとらなかったのです。
「車検証はコピーしなくていいんですか?を買い替えたんですけど…」
「あっ、いいのいいの。はその人が乗っているのであれば何でもいいんだから」
という返答。
「ふ~ん、そうなんだー」と思いました。
「では、明日は休み(みどりの日)ですから、あさって取りに来てください」
ということでした。
4月30日は愛・あいネットのスタッフ全員で霧島へ行く予定になっていましたが、私は現地で12時に落ち合うことになっていたので、霧島に向かう前に立ち寄ればいい、と思いました。
30日、【駐車禁止除外指定車証】を取りに行きました。
受付の方にその旨を告げ、しばらくするとそれを持って担当者が現れました。
「さすがに今回は早かったな」と思い、「どうもありがとうございました」
とお礼を言い、さぁー霧島にと歩き出し、ふとその【駐車禁止除外指定車証】を見ると、のナンバーを書くところに前ののナンバーが
「えーーーーー 何でー(?_?)」
また受付に引き返し、ナンバーが間違っていることを告げました。
すると今度は上司のような人と2人で右往左往していました。
その間に私は車検証を車から取って来てスタンバイOKです。
しばらくして「車検証のコピーをとりますので…」と来たので、
「私、おとといちゃんと言いましたよね が変わりましたので、と」
「うん、それはそうなんだけどね……」
とうやむやな返事をして、車検証を預っていきました。
結局、取りに行くだけのはずが、20分ぐらいかかってしまいました
いつもは温厚な私(?)が、ちょっとイラついてしまった出来事でした。
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